Geeklog 2.1.3では、いくつかの機能追加があります。

>>[Feature] Images in articles can now be styled

[imageX], [imageX_right], そして [imageX_left] タグのスタイルが追加されました。

関係するテンプレート：
storttext.thml, featuredstorytext.thml archivestorytext.thml

>>[Feature] Admins can now edit more fields of users

Forumプラグイン(まだリリースしていませんが、最終リポジトリで活用). プラグインは自動的にユーザープロフィールにフィールドを追加できます。マイアカウントと、管理者のユーザー管理画面で表示されます。

プラグインに対応すべく、手動でフィールドを追加しなければならなかったのですが、今では自動的に追加されます。

>>[Feature] Autotags can now have a close tag if needed

Autotags plugin 1.1.1で、閉じタグが必要な自動タグがセットできるようになりました。

Example 2 (with close tag): Autotags can be used to add HTML tags. A Replace With field of <#1>#3</#1> when combined with this tag [tag:h1]This is a Heading[/tag] will result in the string This is a Heading

[Feature] 静的ページのテンプレートが、caching template libraryを利用できるようになりました。すなわち、静的ページはロジック処理ができるようになったということです。

静的ページをテンプレートとして作成し(HTML とテーマ変数) １または複数の、XML形式の静的ページが処理できます。
詳しくはWiki:
http://wiki.geeklog.net/Static_Pages_...atic_Pages

This allows you to create pages with unique content but follows a template. So if you ever want to change the look you only have to change the template page.

As of Geeklog 2.1.3 we have added logic processing to the template staticpage. It uses the same logic processing as theme template files.

http://wiki.geeklog.net/Static_Pages_...Processing

http://wiki.geeklog.net/Caching_Templ...ocessing_2

which means you can do a lot more things. This means staticpages also have access to global template variables like 'anonymous_user' and 'device_mobile' so you can setup staticpages to react to just anonymous users or a mobile device.

Geeklog v2.1.3 日本語版を公開しました。

各種日本語版ダウンロード

日本語化プラグインJapanizeをインストールして実行してください。日本語版で追加するプラグインは、extended/ 以下にあります。必要なプラグインをextended をアップロードしてご利用ください。

Geeklog v2.1.3 が公開されました。 ダウンロード.

このバージョンは、Geeklog 2.1.2のバグフィックス版です。

新機能とバグFIX:

• [Feature] SMTPS protocol のメール対応（Google APPSなどで必須） [Ivy] [Tom]
• [Feature] 記事内の画像のスタイル設定機能 [Tom]
• [Feature] 管理者はユーザー属性を追加編集ができる
• [Feature] プラグインは自動的にユーザーのプロフィール属性を追加
• [Feature] 静的ページのテンプレートが、caching template library対応。静的ページがロジックプロセスを処理できる。
• [Feature] 自動タグは必要に応じてクローズタグを利用できる
• [Bug] 記事と静的ページにscript tagが使えなくなっていたバグをFIX
• [Bug] 印刷用の記事と静的ページのCSSバグをFIX
• [Bug] フッターコピーの名前のバグをFIX
• [Bug] Spam-X Plugin アイテムバグをFIX
• [Bug] Censor Exact Match improved
• [Bug] リンクプラグインのリンクURLをURLリライト対応
• [Bug] 言語管理の検索バグをFIX
• [Bug] ブロックのCache timeを0にできないバグをFIX
• [Bug] ポータルブロックでもCache timeを利用できるようにした
• [Bug] ポータルブロックCOM_rdfCheckバグをFIX.
• [Bug] 静的ページとテンプレートでscriptタグを利用できないバグをFIX
• [Bug] HTMLモードでのコメント投稿ツールチップバグをFIX
• [Bug] HTMLモードでのコメント投稿通知バグをFIX

完全な修正リストは Github とドキュメントのhistoryを参照してください。

より詳しい情報は、Gitterの Geeklog roomに参加してください！

日本語版への変更は、英語版にJapanizeプラグインをインストールして実行すること。

siteconfig.php のエンコード指定を、

$_CONF['default_charset'] = 'iso-8859-1';

から

$_CONF['default_charset'] = 'utf-8';

に変更でOKです。

日本語版ができるまで、いち早く試したい方はこれでどうぞ。

bxSliderを活用した自動タグを開発しました。
記述方法：［medialist_bxslider:(アルバムID) (1,2,3,4,5) (ページ内のID)]
記述例：

[medialist_bxslider:12 1]

DEMO
[medialist_bxslider:10 1] DEMOページ:
自動タグ medialist_bxslider のdemo

自動タグプラグインをインストールして以下の自動タグを追加します。自動タグのなかで、さらに、MediaGalleryで用意した自動タグを呼んでいます。

Autotags plugin: medialist_bxslider:

	<div class="slider">
		<ul class="bxslider#21">
			[medialist:#1 src:disp theme:list limitcnt:10]
		</ul>
		<div class="controlWrap  uk-flex-center uk-inline uk-visible-toggle uk-light">
			<ul id="bx-pager#2" class="bxslider#22">
				[medialist:#1 src:tn theme:list_inc limitcnt:10]
			</ul>
			<p id="PrevIcon#2" class="uk-position-left uk-flex uk-flex-middle"></p>
			<p id="NextIcon#2" class="uk-position-right uk-flex uk-flex-middle"></p>
		</div>
	</div>

ivywe版に新しく追加したMediaGalleryのmedialistテンプレート　list,list_inc をあらかじめアップロード。テーマはdefaultを活用すると、以下に記述の作業は不要です。

IVYWE版　2.1.2のダウンロードで、いくつか不具合がありました。
現在は対応済みです。
お手数ですが、再度ダウンロードをよろしくお願いします。

１．extended/pubiic_html/lib-common.php を削除（旧バージョンでした）
２．extended/plugins/README これがあるとインストールエラーになります。
３．public_html/layout/default/ 修正
４．extended/plugins/maps/functions.inc PHP7インストールエラー対応　（追記）
５．public_html/paypal/purchase_history.php PHP7インストールエラー対応　（追記）
６．filemanager.config.jsonが足りなかったので追加しました。（追記）

Geeklogセミナーを2017.3.10(金)、東京多摩市の明星大学で開催されるOSCで開きます。
https://www.ospn.jp/osc2017-spring/mo...php?eid=32

高速・高機能・軽快に動作、PHP Nukeの流れを汲む汎用CMS Geeklog。PHP7で爆速動作。
Geeklog 2.1.2の新しい機能をご紹介。

日時： 3月10日16時15分～17時
講師：今駒 哲子（代表）
担当：Geeklog Japan
会場：明星大学 日野キャンパス 28号館3F 302(仮)
レベル：入門編
対象者：CMS開発者、WEBデザイナー
前提知識：特になし

会場：明星大学 日野キャンパス 26号館 2F(OSC受付)
　　　(多摩モノレール 「中央大学・明星大学駅」から大学まで直結。会場まで徒歩6分）


待望のPHP7対応。Geeklogが益々高速に。
レスポンシブウェブデザインとHTML5に対応しているGeeklogの
バージョン2.1.2の新機能やプラグインを紹介します。
Swift MailerでHTMLメールにも対応。SVGへの対応も。

どうぞご参加ください。

Geeklog 2.1.2 最初のリリース候補が公開されました。

このバージョンで、はじめてPHP7をサポートします。

GeeklogはPHP 7とMySQL 5.7のデフォルト設定をサポートするようになったため、システム要件が少し変わりました。 システム要件:

• PHP 5.3.3以降
• MySQL 4.1.2以降(MySQL 5推奨)
• Postgresql 9.1.7以降

完全なドキュメントは Github と、ドキュメントの history を参照してください。

• https://github.com/Geeklog-Core/geeklog

ダウンロードして、フィードバックをGitHubのバグトラッカーなどでお願いします。

Gitterの Geeklog roomへの参加もどうぞ。

セミナーイベント「CMS & MA Summit 冬の小祭」で、Geeklogを紹介します。

CMS開発の流れとGeeklog ～ 2000年以降の様々なCMSとGeeklogの紹介

日時：12月7日 18:30～21:30
場所：TAM COWORKING TOKYO
　〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-9　三東ビル1F
主催：CMS & MA Summit 実行委員会

https://cms-ma-summit.connpass.com/event/45042/
どうぞご参加ください。

2016.11.5(土)、東京多摩市の明星大学で開催されるOSCでGeeklogセミナーを開きます。
https://www.ospn.jp/osc2016-fall/modu...php?eid=44

GitHubにリポジトリを移したGeeklog。Version 2.1.2の新機能 PHP7で益々高速に

講師：今駒 哲子（代表）
担当：Geeklog Japan
会場：明星大学 日野キャンパス 28号館3F 302(仮)
レベル：入門編
対象者：CMS開発者、WEBデザイナー
前提知識：特になし

待望のPHP7対応。Geeklogが益々高速に。
レスポンシブウェブデザインとHTML5に対応しているGeeklogの
バージョン2.1.2の新機能やプラグインを紹介します。
Swift MailerでHTMLメールにも対応。SVGへの対応も。

どうぞご参加ください。

Bitcoinによる寄付の受付けを開始しました。 どうぞご協力ください。